従来より経鼻胃カメラを採用していましたが、2024年7月より最新機種の富士フイルム6000システムを導入しました。従来の胃カメラに較べて細さは同じですが、先端の直線部分が短くなりより小回りが利くようになりました。また吸引孔がより広くなり、検査中の吸引操作が素早くできるようになりました。
そして何といっても先端CCDの画素数が上がり、従来に較べてより鮮明に病変を捉える事ができるようになりました。
これらによって、従来よりより短時間に精度の高い胃カメラができるようになりました。ご利用いただければ幸いです。
胃カメラが新しくなりました - 院長ブログ
2024年8月20日医療について