■ 肺炎球菌ワクチンのご案内
肺炎は高齢の方にとって重症化しやすい病気の一つです。特に肺炎球菌による肺炎は、入院や重い合併症の原因となることがあります。そのため、65歳以上の方を対象に、公費補助によるワクチン接種が行われています。
■ 対象となる方
名古屋市にお住まいで、以下に該当する方が対象です。
・65歳の方(その年度内)で高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方
・66歳以上でも名古屋市に住民票があり肺炎球菌ワクチン未接種の方(名古屋市独自の助成で行えます)
・60~64歳で重い持病(心臓・腎臓・呼吸器など)がある場合。ただしいずれも身体障害者手帳1級相当
■ 自己負担額
・自己負担 : 5,600円
※生活保護受給者の方などは免除制度があります
■ ワクチンの種類が変わりました(重要)
2026年4月より、使用する肺炎球菌ワクチンがプレベナー20という新しいワクチンになりました。これまでのワクチン(ニューモバックス)に比べて、
・より長く効果が続く
・免疫がしっかりつく
といった特徴があります。基本的には、1回の接種で長期の予防効果が期待できます。
■ すでに肺炎球菌ワクチンを受けたことがある方へ
以前に肺炎球菌ワクチンを受けた方でも、新しいワクチンの追加接種をすることが適している場合があります。接種の必要性は
・これまでに受けたワクチンの種類
・接種時期
などによって異なります。
ご希望の方は、以前どのような名称の肺炎球菌ワクチンをいつごろ接種したか、わかる範囲で確認して、医師にご相談ください。
■ 接種をご希望の方へ
接種は予約制となっております。ご希望の方はお電話または受付にてご予約ください。電話 052-811-5280
【院長より】
肺炎は予防がとても重要な病気です。ワクチンによって重症化を防ぐことができますので、対象となる方はぜひこの機会に接種をご検討ください。
肺炎球菌ワクチンのお知らせ(65歳以上の方へ) - 院長ブログ
2026年3月23日医療について